【生活】シンプルライフを始めたきっかけ
シンプルライフを始めたきっかけ
こんばんは〜、https://www.instagram.com/satotan0211/です。
前回のブログで予告していた
シンプルライフを始めたきっかけについて
書こうと思います。
シンプルライフは自分が考える適量で生きる事だと考えています。
シンプルライフに出会ったのは高校一年生です。
シンプルライフに至るまで。。
高1の秋頃に祖父が具合悪くなり、
ガンであることが発覚しました。
闘病末、高2に入る前の高1の3月に亡くなりました。
2011年3月11日、お通夜の日に東日本大震災が起こりました。
その日は学校を欠席し親族一同、家に集まっていました。
南関東圏だったため、家などは無事でしたが
テレビで津波・竜巻火災等でリアルタイムでみました。
余震の中、お通夜が行わました。
祖父が無くなった時に、初めて死について考えました。
基本的には何も残らない、
残ったものは人の繋がり、たくさんのお出かけや日々の思い出でした。
そして祖父の遺産整理に服等処分した時、
あまりにもモノの多さにびっくりしました。
亡くなった人のものを処分する、
悲しみを伴いながらやるというのはとても疲れました。
当時の自分の部屋はあまりにも汚くて
床が見えませんでした。
小学生の頃から集めていたキャラクターグッズ、
コミック等が大量にありました。
祖父の遺産整理で片付いた祖父の綺麗な部屋の空間が
とてもスッキリしていて気持ちいいなと思いました。
【このままではいけない】ということを痛感しました。
そして祖父が亡くなってから少し落ち着いた3月末ごろ、
学校の帰りにふらっと寄った本屋さんで
1冊のシンプルライフの本に出逢いました。
この本に出逢って人生の考え方を見つめ直すきっかけとなりました。
シンプルに生きる 変哲のないものに喜びをみつけ、味わう [ ドミニック・ローホー ] 価格:1,028円 |
今でもふとした時に読んでいます。
この本は文庫本でも出ているみたいなので
そちらも載せておきます。
ちなみに電子書籍でもでているのですぐに読めます。
シンプルに生きる 人生の本物の安らぎを味わう (講談社+α文庫) [ ドミニック・ローホー ] 価格:842円 |
計画停電の中、
電気の有り難み、暗い部屋の中、誰か人がそばにいる安心感。。。
電気が無くても家があること、食べ物があること
色んな有り難みを思い知ることが出来ました。
東日本大震災と祖父の死が重なって
自分の中でもう少し身軽に生きたい、
モノを買うよりも触れたい・色んな事を体験したいと
思いました。
それから自分のペースで少しずつものを
減らしました。
。
もう少し早くブログに書けたかもしれないですが
自分の中がなかなか整理つかず、祖父の死から8年すぎた今となりました。
。
5年で1000万貯金チャレンジ、挑戦中〜
社会人一年目から始めて
今現在260万到達。
エーハチネット
。
次回はミニマリストにはまったきっかけを書こうと思います。
ご覧頂きありがとうございました𓆸𓂃𓂃